オダギリ in 西武園ゆうえんち
西武園ゆうえんちで行われた「クウガショー」のぶっ壊れレポート
['00/5/4 last up date]
AM8:04 西武園到着ゴールデンウィーク中と言う事とオダギリさん初めてのイベントなので観客動員数が読めなか った事もあり、早めに行って入園の順番待ちをする事になった。友人カップルと 8時に西武園遊 園地駅で待ち合わせをし、駅から直結している中央口の入口へと着くとそこにはすでに30人程が 開園待ちの列を作っていた。10分程そこに居たが、東側入口の方が少し空いているとの情報を聞 いたため移動する事に。東側入口はクウガショーの行われるイベント会場(夏場はプールになる) に比較的近い場所でもあり、そこには約20人程が並んでいた。
AM9:04 一台の乗用車が・・・
私たちの後ろにすでに40人程の列が出来ていた 9時過ぎ、友人たちと話に夢中になっていた私 の右側の空き地に一台の乗用車が停まった。そちら側に背中を向けていた私に友人がつぶやいた。 「オダギリくんだ・・・」 えっ!?と振り返ると丁度オダギリさんが車から降り立った処だっ た。ざわめく一同。この瞬間、早くも私は壊れてしまったらしい。何と皆に先駆けて「オダギリ さ〜んっ!!」と叫んでしまったのだ。手を振る私たちに手を振り返してくれるオダギリさん。 そしてジャージを羽織り Gパンと言うかなりラフな普段着で登場したオダギリさんは並んでいる 列の間を通り抜け、小さな事務所のような所へ入って行った。
まさかこんな所から来るなんて、と私がやや興奮気味に話していると・・・えっ!?今度は着 ていたジャージを赤いチェックのシャツに着替えたオダギリさんがまたしても私の右側を通って 園内に入って行ったのだ。うわっ!生オダギリ2連発!イベント前から会えるなんて(や、会っ た訳じゃなくて見ただけなんですが(苦笑))凄いラッキー!とすでに開園前から崩壊気味の私。 今からこんなんで本当に大丈夫なんだろうか(自爆)。
AM9:30 開園
本当は10時開園なのだが、入園待ちの列が溢れて来たためか時間を30分早めての開園となった。 入場規制をされながら園内に入ると 150メートル程歩き会場となるプールの入口に通じる通路に 並ばされた。そこには他の入口から入園した人たちで早くも 200人位の列が出来ている。ショー 会場にはこの順番で入場する事になるため席取りはかなりの競争率になりそうだ。
AM10:30 開場
予定時間より30分繰り上げて会場への入場が始まった。ショー会場は座席がないため地べたに シートを広げて場所を確保する。会場の丁度真ん中辺りを確保した私たちはそれから更に 1時間 半をひたすら待って過ごす事となった。 5月の日射しは紫外線が多く気温が高くてとにかく暑い。 だがオダギリさんのためである。我慢、我慢(苦笑)。
PM0:00 12時回開演
定刻通りにショーが始まった。観客はざっと見渡しても2000人くらいいそうだ。黄色いオーバ ーオールの元気なお姉さんが司会に立つ。ヒーローショーお決まりの「ごあいさつ」と「クウガ って知ってる?」ってなやり取りを観客(のお子様)と交わしていると・・・突然パトカーの音 と「未確認生命体が逃走中!」との通信が入り、お姉さんは「様子を見に行って来る」と退場。
そこへグロンギ族のクモ怪人が登場する。そしてヒーローショー定番の「本編には登場しない オリジナル幹部怪人」と「オリジナル戦闘員」が登場(ちなみにこの戦闘員たち「イーッ!」と ショッカー声で鳴いていた^^;;)。それを追って五代雄介登場。軽い立ち回り後マイティフォー ムクウガに変身し戦いの後逃げたクモ怪人を追って退場。
変身を解いた五代雄介が再び舞台に登場する。「どこ行ったのかなあ〜?」とホントに呑気な 五代(笑)。そこへ司会のお姉さんが戻って来てオダギリさんのトークが始まる、と思ったら違 った。何とオダギリさん、司会のお姉さんを相手に掛け合い漫才を始めてしまったのだ!(爆) ここでそれを再現するのは・・・かなり難しい。オダギリさんの観客のお子様置いてきぼりの ジョークと自己ボケを文章で表現するのは至難の技である(笑)。とにかく面白かった、とし か書けない自分の表現力のなさが悲しい(自爆)。
その後は子供ヒーローショーお決まりの「幹部のお遊び」コーナー。観客の子供を人質にしな がらも「人から物をもらったらお礼を言う」などを「教育」するコーナーである(笑)。現代人 を人質にする事を諦めた幹部の前にクウガとの戦いに敗れたクモ怪人が戻って来るが、そこへバ ッタ怪人が登場、クモ怪人を破るとクウガへの挑戦権を掴む。
再び舞台に登場する五代雄介。その背後にバッタ怪人の影。あっと言う間にバッタ怪人に捕ま り幹部怪人にやられまくる五代。立ち回りとは言え、12時回はタイミングが合わずかなりマジに 入っていた ように見えてちょっとハラハラ。そしてズタボロにやられ舞台上手側に転がる五代。 今や彼を救えるのは子供たちの「応援」だけだった。「ゆうすけーーーーっ!」と必死に叫ぶ会 場の子供たち。その声に「もっと、もっと言って・・・もっと・・・」と、とっても切なそうに 応える五代。「お腹痛い」なんて言いながら寝っ転がったまま乱れた髪をかき上げる五代ってば メチャメチャ色っぽくて・・・お姉さんは煩悩炸裂(爆)。
応援の声がピークに達した時、ふと五代の目がある場所に止まる。「それは、村田和美(桜子 さん)の写真集!」と叫ぶと復活してしまった(爆)。一体何なんだ〜っ!?と思ったら観客の 男性が写真集を広げて舞台に向けていたのだ。おいおい、今の台詞はアドリブかー?そして変身 したと思ったらドラゴンフォームで、幹部怪人に「いきなり青かっ!」と言われてるし。台詞 パクるなよ(笑)。
ドラゴンフォームからマイティフォームへの早変わり(と言うよりアクターチェンジ)あり、 弾着豊富な爆発シーンありと迫力はあったが、アクション的にはやや物足りなさを感じる。ま、 もともとクウガのアクションは地味だから仕方ない部分もあるのだが(苦笑)。
初回が終わってさあ次はオダギリさんとの握手会&サイン会だ!と思ったら・・・何とショー が終わった段階で握手会が締め切られていた!えっ、嘘っ!何で〜っ!?いつの間に、そんな 事会場アナウンスされてないじゃん〜っ!と叫んでみたが時すでに遅し。実は私は今日、オダギ リさんへのプレゼントを持参していた。先日のロケ現場でお会いした時に撮らせてもらった写真 にコメントをつけてアルバムに作って来たのだ。それを渡せなかったら今日ここへ来た意味がな くなる。私はかなり焦った。そして 2時回の後にある写真撮影会に全てを懸ける事にした。失敗 は絶対に許されない(苦笑)。
PM2:00 一足先に・・・
現地でお会いしたオダギリファンのクウコさんやこれも偶然お会いした VAMPZさんらと話を しながら2度目の開演を待っていた。当初は2時開演予定だったのだが、握手会&サイン会の時間 が押してしまったため15分程開演を遅らせていた。すると、クウコさんが会場の端に続く長蛇の 列を見つけた。もしやっ!列の先頭に立つ関係者に確認すると、何と撮影会の順番待ちの列だと 言う。ショーが始まる前に早くも順番待ちが出来ていたのだ。これはヤバイっ!走る私たち。そ してギリギリではあったが何とか撮影権をGETする事に成功した。
だが、列に並んでいるとショーは満足に見る事が出来ない。幸い私はオペラグラスを持参して いたため何とかショーも見られたが。しかし、2度目の「やられ」ではこんにゃくゼリーで復活 したり、変身ベルトの名前(アークル)を聞かれて 「デラックス変身ベルト」と答えてるオダ ギリさん、面白過ぎ(爆)。
PM3:00 念願のツーショット!
ショーも終わりいよいよ撮影会の開始。私とクウコさんは後ろの方だったので、前の人たちが どんなポーズをしているのかじっくり観察。白い椅子に座ったオダギリさんと並んで撮るのが基 本なのだが、皆さんオダギリさんに 肩に手を回してもらったり(良いなあ〜)抱き付いたり(う わっ!)とかなり積極的(苦笑)。中にはお子さん二人を預けた方もいてオダギリさんってば「え ?二人ですか〜?スゴイなあ〜」と苦笑しながら両手に抱えてたり。そして、いよいよ私の番に ・・・。
はっきり言って、この時の私の頭の中は「プレゼント渡さなきゃ」って事と「本当は撮影会の 時に差し入れなんていけないんだよなあ」って思いが交錯してグチャグチャだった。で、オダギ リさんの前に出た私は「プレゼントなんですけど・・・すいません、本当はこういう時差し入れ とかしちゃいけないんですけど、さっき出来なかったんで。これ見て思い出して下さいっ!」と もう言ってる言葉が 支離滅裂(汗)。オダギリさんは「あ、どうも、あ、そんな事」ってな感 じで相づち打ちながら、渡したプレゼントを持ってポーズ取ってくれたのだが・・・ここでまた しても私は「サムズアップして下さいっ!」・・・ははは(汗)もしかして、この台詞ってオダ ギリさんに対する私の「オハコ」になりそう?
撮影が終わり近くで待ってくれていた友人たちの所へ戻ると「(オダギリさん)OZさんの事覚 えていてくれたじゃ〜ん」と言われてビックリ!えっ?嘘っ!彼らは私がオダギリさんと撮影を してる間中、側で私の様子を写真に撮ってくれていた。その時に「OZさんを見て『あ、どうも 〜♪』って言ってたよ」と言うのだ。ところがすっかり舞い上がっていた私にはオダギリさん の言葉が全く記憶にない。それどころか「握手しなかったでしょ」と突っ込まれて、あっ!忘れ たっ!! と気付く有り様。そう、私は握手してもらわなかったのだ。実は清瀬のロケ現場でも 私はオダギリさんの写真を撮る事に夢中でサインも握手もしてもらわなかった。もちろんツーシ ョットなんて撮ってないし。今日はせっかくのチャンスだったのに・・・口惜しい(泣)。
PM4:30 撮影会終了
夕方になり撮影会もやっと終了。長時間のイベントだったにも関わらず笑顔を絶やす事のなか ったオダギリさんは関係者に囲まれ手を振りながら会場を後にした。私たちはすぐさま東口へ向 かった。朝オダギリさんが乗って来た乗用車が駐車している入口だ。出待ちである。私たちが到 着するとすでに数人の人がカメラを抱えて待機していた。車は朝とは違う場所に少し移動してい たがオダギリさんは間違いなくここへ戻って来るだろう。そして数分後、ショーの会場からオダ ギリさんを乗せたワゴン車が到着した。わずか 150メートル程の距離を車で来たのである。まる で王子様扱いだ(^^;と思ったが、車中から私たちに手を振るオダギリさんを見たら「やっぱり王 子様だ」と納得(笑)。
ワゴン車から降りて来たオダギリさんに「お疲れさまでした」と声をかけると、最初はやや疲 れた表情をしていたがすぐに「お疲れさまでした〜」と笑顔を見せてくれた。初めてのイベント で相当疲れているだろうに 本当に良い人だ・・・と思いながらカメラのシャッターを切る。フ ィルムが丁度終わったので後ろへ引こうかと思った次の瞬間、背後から突進して来た女性に押し 倒されそうになってかなり焦ったが(苦笑)。
でも本当に「オダギリ、疲れているだろうな」と思うなら追っかけなんかしなきゃいいのだ。 早くゆっくりさせてあげたい、と思うならファンが自主規制するべきなのだ。だがそれをしない (出来ない)のはファンのエゴでしかないのだと私の中で強い後悔と葛藤が生まれた。結局私は オダギリさんに対しては完全なミーハーにもなれないし、完全にクールにもなれないのだろう。 でも、肝心な時に理性がぶっ飛ぶこの性格はやっぱりミーハーなんだろうな、きっと(自爆)。
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