オダギリミニライブ in 池袋HMV
マキシシングル”t”発売記念イベント
['00/12/11 last up date]
9日土曜日、池袋で行われたオダギリジョー・ミニライブへ行った。発端は今月1日の深夜、 ネットでミニライブの事を知り、翌日池袋サンシャイン通りにある HMV池袋店で先月発売された オダギリさんのマキシシングル”t”を購入しミニライブのチケットを無事GETした事だった。だ が、実は同じ 9日、私はあるオフ会に参加する事になっていた。それは「東映アクション系俳優 ファンサイトオフ」とでも名付ければ良いだろうか、「思い人」はそれぞれ違うが何故か気の合 うメンバーで定期的に集まっている、そのオフ会とミニライブの日程が被ってしまったのだ。オ フ会場は新宿。そして私は無謀にもオフ会とミニライブを掛け持ちする決心をしていた。PM3:00 オフ会スタート
メンバーの自宅で始まったオフ会は、美味しいお料理とはずむ会話につられ、知らず知らずの うちに口当たりの良いスパークリングワインの盃を重ねていたらしい。普段はほとんどアルコー ルを口にしない私だが、実は結構強靭な肝臓の持ち主だったりするので(^^;安心していたのだが 気が付くとちょっと足元がアヤシくなっていた。
PM5:35 池袋へ
一旦みんなに暇を告げ新宿を出る。6時過ぎ、会場となるHMV池袋店3Fのイベントスペースに到 着するとそこにはすでに 100人程の人が集まっていた。その後も続々と増え続け入場整理が始ま る頃には関係者を含め 500人近い人で会場は埋め尽くされた。そして私は、会場の熱気とアルコ ールの酔い、朝からロケ地巡りをしていた疲労が重なりすでにフラフラ状態で、「やっぱり掛け 持ちは無理だったのかなぁ」と半ば後悔しながらライブまでの待ち時間を過ごした。
PM7:00 ライブスタート
主催者サイドの段取りが良かったのだろう、予定通りにライブはスタートした。収容人数 300 人のスペースに 400人(チケット配布数)がすし詰め状態で、そのほぼ中央部に閉じ込められて しまった私は、ステージ下手側から登場したオダギリさんの顔がやっとどうにか見える程度。お まけにライブが始まるとオダギリさんはステージ中央に座ってしまい全く見えなくなってしまう。 それでも初めて聴く彼の生の歌声はくたびれ切っていた私の脳髄と肝臓を直撃し、いつしか私は 彼の歌に合わせて全身でリズムを取っていた。
不思議な空気の中で始まったライブだった。オダギリさんは歌の他にもパーカッションやブル ースハープ(って言うの?)を披露し守備範囲の広さを強烈にアピール(*^^*)この時、私からは 見えなかったが何故かパーカッションの設置が逆さだったらしい(^^;それでもオダギリさんは難 なくこなしてしまい器用な処を印象付けたが、まあ、彼のストンピングを生で見てしまうと言う 最高にLuckyな経験を持つ私には「出来て当然」とも思うのだが。
歌の合間にオダギリさんの短いトークが混じる。それがまた何とも言えず不思議感覚で。「ま あ、とにかく、頑張りますよ」っていきなり 主語のないコメントが飛び出したり「後ろの人、 ちゃんと見えてるー?」って気遣ったり手を振ったりしてくれるのは嬉しいんだけど「見えない ーっ!立ってーーーーっ!」と悲鳴に似たコールを「立てないんだよねぇ〜♪」とかわしたかと 思うと、最後の最後に「もっと早く言ってくれれば立ったのに」って、アンタそりゃないでしょ (爆)。そして、私の前の方で「立てっ!立つんだ、ジョーっ!!」と叫んだキミ、メチャクチ ャナイスでした(大笑)。
だがさすがに「変身して!」のコールには・・・やはり少し困っていたようだった。ある程度 予想された事ではあったが「変身ポーズ」にも著作権がある。でも「変身ポーズ?それは、マネ ジメントの問題もありまして・・・東映さんやテレビ朝日さんの居る所じゃないと・・・」って もう、ホントに素直なんだからーーーーっ!(らぶらぶモード全開)
PM7:40 握手会スタート
7時半過ぎにライブが終了し、その後CDにサインをする予定だったのだが、8時半からオダギリ さんに取材の予定が入ってしまい、1時間で400人のサインは無理との判断から事前に用意された サイン色紙を頂き握手する形に切り替わった。前列から少しずつステージ上のオダギリさんへと 人が流れて行く。時間に急かされながらも、オダギリさんは一人一人と時々椅子から立ち上がり 中腰になったりして、最後の最後、相手が目を離すギリギリまでファンの目を見つめて話そうと してくれていた。
順番待ちをしている間、イベント終了後に新宿へ戻る予定でいた私は、自分が酔っていると自 覚していたためいつもよりも反って冷静で居られた。だが・・・。「何て挨拶しよっかなー?」 と考えた挙げ句に出た言葉は「こんにちは♪」するとオダギリさんは一瞬「おや?」と言う表情 になりニッコリ笑うと握手しながら「以前にもお見かけした事があるような・・・」と言ってく れた!
頭の中で理性の糸が音を立てて切れた。「憶えててくれたんだ、オダギリさん!」と思った瞬 間「はいっ!3回目ですっ!」と力強くアピール(爆)。「それはそれはどーもどーも」と笑う オダギリさんに「お正月の後楽園と中野のトークライブにも行きますからっ!」って宣言してる し(^^;何だかいつも「次の○○に行きます」ってばっかり言ってるなぁ、私(汗)。 ブチッ!
西武園のクウガショー以来 7ヶ月ぶりに見たオダギリさんは、この間にこなして来た様々な仕 事の実績を裏付けるかのように「オダギリジョー」と言うキャラクターを確立させたかのように 見えた。五代雄介のようなほんわかした雰囲気そのままに、でも決して五代雄介ではない、オダ ギリジョーとしての個性が表面化つつある事に一抹の寂しさを感じながらも、彼がもっともっと ビッグになる事を祈りつつ会場を後にした。
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